Grandシリーズ

グランディスオオクワガタ 95mm 作出菌糸

Grand-Bank
(バンク)
Grand-Gt
(ブルー)
Grand-Gt
(レッド)
Grand-Master
(マスター)

実績のある
KBファーム社製
当店が道南のキノコ工場へ製造を委託している製品です。
原料は北海道産のブナ100%、安心してお使いいただけます。
Grand-Bank
○飼育情報、商品宣伝等など、不定期更新の「ひとり言」。お暇な時にでもどうぞ。
2019.1.22

昨日交換を行ったインド産Garda血統の幼虫です。

初齢割り出しより6ヶ月目の結果で、 飼育菌糸は1本目がGrand-Grow、2本目がGrand-Master (PET2300ccビン)となっています。体重は50.0gですが頭幅15.0mmの個体としてはまあまあと言ったところです。

さて、超大型個体の飼育、その難題と対処方法等についてと題し少し記します。

超大型個体のグランディスを誕生させる上で、一番難しく感じることはやはりビン交換のタイミングです。

幼虫は一頭一頭に個性と言うか個体差がありますので、定期的な交換は行っておらず臨機応変の対処が常となっています。

ビン交換のタイミングが成否に大きく関わる超大型個体の飼育においては、飼育者の技量がその時々で試されます。

蛹化までに要する日数も1頭1頭違いますので”菌床の消耗や劣化具合 + いつ頃蛹化するか”をシミュレートとしながらビン交換の可否も含めタイミングを測りますが、ともかくこれが実に悩ましいのです。

何年やっていても当然迷いに迷い最後は”飼育勘”に頼ることがしばしばあります。この飼育勘というものは案外侮れないもので、その”働き”に従うと失敗は少ない様に感じられます。

※飼育勘とは

これまで行って来た経験と実績から来るものであると考えています。若いころは殆ど無かったと思いますので、例え無形のものであっても有ると判断せざるを得ません。


2019.1.17

2018.12.07に紹介していた幼虫の現在の状態です。

昨年の12.22に無事に蛹化を済ませていましたので、今月の末頃には羽化するのではと考えています。

無事に羽化した場合は90mm以上は行くのではと、蛹の大きさを見て判断していましたが、ピーク時に幼虫体重が60.5gあったとは思えないほど蛹は小さく映ります。

幼虫体重は思ったほどあてには出来ないと再認識するのですが、かと言って蛹体重も90mmを超えてくるとそれほどあてにはなりません。体長は成虫になり取り出してからのお楽しみと言った感じです。

その前にまずは無事に羽化することが先決です。何事も全てがそこに掛かって来ますが、無事に羽化した際はまたここで紹介したいと思います。


2019.1.15

画像は蛹室を作り出したインド産Garda血統の幼虫です。

無事に蛹化し羽化できれば、2頭共に超大型となる可能性を秘めていますので、後は運次第と言ったところです。

さて、先日過去の『ひとり言』等のコーナーへ飼育ニュースとして、60gUP個体の画像を飼育の途中履歴と共に掲載しました。

その中の備考欄にあるGrand-Grow菌糸カップについてですが、今春からの販売に向け、効果のほどを確かめるために追跡調査を行っていました。これまでのところ良い結果に結びついていますので、予定通りに販売が出来そうな感触を得ています。

菌種変更リレー飼育における2本目からの爆発的な幼虫の成長は、初齢から3齢初期にかけての躰の基礎作りが重要であると考えています。

そのため1本目に何を喰わすかを重点を置いた添加剤のレシピ構成となっていますので、1本目の体重の伸びはそれほどではありません。ですが2本目からの成長には充分な効果を発揮できていると感じています。

この事に関しては、先日公開した過去の『ひとり言』等のコーナーの60gUP個体の飼育履歴が一例となりますが、血統的な資質や素質があったとしても、約3.6倍に成長した体重は1本目のGrand-Growによる幼虫の基礎作りが功を奏した形であると考えています。

近年ご要望が多かったことに対し、一つの答えとして具現化出来たものがGrand-Grow菌糸カップとなりますので、何とか今春からの販売ができるよう準備を進めています。


2019.1.10

1月7日に過去の『ひとり言』等のコーナーへ飼育ニュースとして掲載した画像です。

体重は60g以上ありますが詳細な体重や飼育履歴は過去の『ひとり言』等のコーナーへ掲載しています。(こちらでは非公開となります)

パスワードをお持ちの方は覗いて見てください。
一見の価値はある興味深いものとなっています。


2019.1.4

休み中に交換を行ったインド産Garda血統の幼虫です。

計4頭の内、50g超えはこの2頭で後の2頭は49g台と46g台でした。
飼育菌糸は1本目がGrand-Grow、2本目がGrand-Master (PET2300ccビン)となっています。

初齢割り出しより6ヶ月(左の個体)と5ヶ月半(右の個体)の結果で、3本目のGrand-Master 菌糸ビンは2頭共にPET2300ccビンをチョイスし移し替えました。

さて、今年はアルナーチャル産グランディスを本格的に飼育する予定です。

本産地の個体は一昨年より飼育を行っていましたが、種親の数も確保できましたので今年はある程度の個体数を飼育しようと考えています。

どのような個体が誕生するのか今から楽しみにしているところですが、本産地の個体をどこまで大きくさせることができるのか、そこに興味を持ってのことです。

基本的に産地マニアではありませんのでフェティッシュする対象はあくまでも体長で、本産地の飼育に関してはそんな感覚から来ています。

また、昨年から紹介している大型幼虫群の羽化結果にも今年は興味をもっているところで、願わくは運が味方し超大型個体の誕生があればと思っています。


2019.1.1
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。



2018年版はこちら