オガの混合比 「標準」 50 : 「中粒」 50 |
北海道産ブナ生オガ100%(標準) 5割配合 |
北海道産ブナ生オガ100%(中粒) 5割配合 |
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北海道産ブナ100%使用の地産品です。 |
Grand-Gt (レッド)
(3500cc) |
添加剤の
配合に関
する特記 |
2019年夏号のBE-KUWA(ビークワ)72へ寄稿した記事内に説明していますが、二次発菌時に配合する添加剤の基礎的要素はタンパク質と糖質+数種のミネラルであると考え、中でもアミノ酸の配分は添加剤を調合する際の要であると捉えています。 |
特 徴
&
使い方
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オオヒラタケ系の菌床ブロックです。
補助添加剤【Gtレッド専用添加剤】(7g)付き
菌種:オオヒラタケ系
水分量:仕込み時50%
添加剤:フスマ+各種成分=約5%
※菌床ブロックの製造と原料について 当店が北海道のキノコ工場へ製造を委託している、北海道産ブナ100%使用の製品です。
Grand-Gt(ブルー)と同様に、補助添加剤を付け加えることで菌床飼育に幅を持たせています。菌床ブロックを使用される飼育者のポリシーに沿った使い方が色々と可能です。
基本スペックの、オガ、菌種、水分量、基本添加剤はブルー、レッド共に共通です。
補助添加剤は、当店が幼虫の成長に効果が期待できると判断した成分を調合しています。(羽化個体の形を重視した調合としています)
※添加剤に関しては企業秘密につき詳しくは申し上げられません。
※オガの混合比は標準50:中粒50の割合で配合しています。使用時には適度に硬く詰めてお使いいただくことをお奨めします。
特記:菌床製造時の種菌は元菌を使用しています。拡大培養されたなものではありません。拡大培養した菌を使用した菌床からは、大型個体の作出は困難であると考察しています。 ※続きはこちらから。
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使 用
ポイント |
・形を重視した個体群に主に使用していますが、大型個体も十分狙える仕様となっています。
・Gtブルーと交互に使用する場合も多いです。体長と形の両面を狙って併用しています。
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菌床ブロックの
容量について |
ご購入いただきました菌床ブロックの寸法を計測していただくと判ると思いますが、ブロック製造時の容量は3500cc以上となっています。菌床ブロックはオガの粒度や詰め方により取れる菌糸ビンの本数が変わってきますので、詰めたときの容量は3100〜3300ccほどとお考えください。 |
クール使用時の
サイズと個数 |
80サイズ:2個 100サイズ:4個
120サイズ:6個 |
クール使用時
の最大入り数 |
1箱の最大サイズは120サイズ、入り数は6個まで |
価 格
(税込表示) |
バラ1個 1150円
※単品での最低販売数は2個から。
他の商品との組合せは1個からとなります。 |
1ケース 6個 6600円
※6個〜10個まで、1個あたり1100円
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2ケース 11個 11715円
※重量規制により11個まで
※11個〜、1個あたり1065円
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