グランディスオオクワガタのGrand−G
菌床ブロック Grandシリーズ
2024年 BE-KUWA(ビークワ)飼育レコード獲得 インドランディス Garda血統 96.5mm
Grand-Bank
(バンク)
Grand-Gt
(ブルー)
Grand-Gt
(レッド)
Grand-Master
(マスター)
実績のある
KBファーム社製
当店が道南のキノコ工場へ製造委託している製品です
原料は北海道産ブナ100%、安心してお使いいただけます
Grand-Bank

飼育情報、商品宣伝等など、不定期更新の「ひとり言」。
お暇な時にでもどうぞ。

 2024年 BE-KUWA(ビークワ) 飼育レコード個体 体長測定画像  (固定)

 X (旧ツィッター)の表紙に左上翅の測定画像を掲載していますので御覧ください。
 (2024年11月に掲載済み)

 https://x.com/G6050614647826

 ちなみに、Xについてはアカウントを持っていますが、こちらの「ひとり言」があります
 ので使用(投稿)したことはありません。ただし、稀にコメントを寄せることはあります。

2025.4.1

◎製品価格改定のお知らせ。

近年の原材料の高騰や輸送コストの上昇などにより、現行価格の維持が困難となりましたので以下の商品価格を改定させていただきます。

・菌床ブロック (Grand-Gt、Grand-Master)
・菌糸ビン (Grand-Grow、Grand-Master)
・カワラ材 (一般材、S材2本入り)
・埋め込みマット

何卒、ご理解のほどをお願い申し上げます。


2025.3.28
2025年春季成虫販売

本日より開始しました。


2025.3.25
2025年春季成虫販売

天候と気温次第ですが今月末の販売を予定しています。

販売はインド産とミャンマー産で、インド産は2024年 BE-KUWA(ビークワ)飼育レコード異母血統(Garda93.7血統)ペアとGarda94.6血統ペア、ミャンマー産はYeak95.1血統とYeak94.5血統のペアを販売します。

また、95.3mm同腹(Garda94.6血統)ペア、96.0mm同腹(Yeak95.1血統)ペアも販売します。

いずれも93.5mm以上の個体を種♂とした超大型血統です。


2025.3.21

過日(2025.3.17)紹介していたYeak95.5の体長と表記の変更を行いました。

動画のノギス値は96.0〜96.2mmほどを示していますが、上記画像の体長へ変更し呼称をYeak96.0としています。

ミャンマー産Yeak95.1からの直仔がここまで大きくなるとは、血統や血の組合せは本当に判らないものですが、1サイクルで親の体長を軽々と超えた血の爆発力には驚愕です。

BE-KUWA(ビークワ)飼育レコード個体の96.5mm【Garda96.5】とわずか0.5mmの差、史上2頭目となる96mmクラスの出現となります。

これでグランディスオオクワガタ(moriyai)の飼育は96mmの時代に突入しました。

本個体の繁殖は初夏の頃からを考えていますが、Yeak96.0から得られる超大型の血脈に注目しています。


2025.3.17
飼育動画

本日、ミャンマーグランディス Yeak血統の体長測定動画をUPしました。

Yeak95.5として公開している羽化個体のものですが、今回の測定結果が公開測定値から乖離しすぎているため近日中に体長と表記の変更を行います。

基本的に体長は厳しく測っていましたけれども、誤差の範ちゅうに収まらないほどの数値になるとは思いもしませんでした。

時折、いや極稀にこのようなことはありますが、これほど測定値が違うとは、予想外に起こった誤算と驚喜。

ここまで大きいグランディスオオクワガタの体長測定動画は他では見られません。何はともあれ動画を見ていただくと一目瞭然です。是非御覧下さい。


2025.3.10

DGGとDGMについて

先日発売されたBE-KUWA94号の飼育レコード大特集内にDGGの飼育レコードが20年以上更新されていないと記されていました。

過去のビークワ誌に「moriyaiの人気に押され更新されなくなってしまった」と記されていたことを思い出しますが、ではどうして更新が途絶えてしまったのか、この点について私感を少し記したいと思います。

飼育者数の多い人気種にある程度共通する点は、飼育のしやすさ(飼育が簡単、大きくなりやすい)や格好の良さがあると思います。

天然個体の大きさ的にはDGMの方がDGGを上回っていますので、大きくなりやすい傾向も当然DGMが勝っています。

格好の良さに関しては美醜の判断が各々で分かれますので何とも言えませんが、DGGとDGMでは前胸背板の形状が違います。この形状の違いによる全体的な見栄えはDGMの方が良いと言った意見が聞かれます。

大きくなる可能性を秘め尚且つ見栄えが良いのであれば、DGMの方に人気が偏ったことも必然なのかも知れませんが、やはり世界最大のオオクワガタがDGMであることが決定打になったと感じられ、これはもう致し方無い事なのかも知れません。

DGGが日本に入ってきて間もない頃は人気が高く高額な種でした。その頃からずっと飼育をされている方はもはや皆無に近いのではと感じますが、多くの飼育者が離れていった最大の理由は大きくする事が難しかったからだと思います。

過去の話となりますが、DGGとDGMでは平均してDGGの方が大きくなり難いと、当時飼育を行っていた知人らからも同様の見解を得ています。

DGGは近年においても天然個体が入荷していますがDGMの様には大きくなっていません。大きくならない、成り難い種ほど撤退する飼育者は多くなる傾向にあるのは今も昔も変わらないと感じます。

以上の様なことがDGGとDGMの人気の差となり、DGGの飼育記録更新が途絶えている要因になっているのではないかと考察しています。

追記
当店は現在、世界最大のオオクワガタであるDGMの飼育記録に注力し夢を追い続けています。その為、DGGに関してはおざなり気味の飼育となっています。


2025.3.3

2025年の種親 Garda94.5

今期の種親個体群の中で秀逸とも言える極太個体です。
94.5mmでこのフォルムは群を抜く存在感を漂わせています。

グランディスにも他より明らかに太い個体は存在しますが、85mm以下の個体に出現しやすい傾向があり、大きくとも88〜89mmほどが関の山と言った感じです。

実際に90mmを超える極太個体はそうそうお目にかかることはありません。

本個体を一般的な93〜94mmクラスと比較した場合、頭部、前胸背板、腹部、そのいずれもがひとまわりほど大きく、太い大顎も極太個体の特徴を如実に表しています。

超大型個体を生み出す際に最も重視すること、それは当たり前のことですが体長に直結しやすい体形となります。

それとはまったく真逆、ある意味で奇異な存在とも言える本個体を種親にすることはチャレンジであり試行でもあります。

Sick Again

いつもの病気みたいなものがまた再発してしまいましたが、それは俯瞰しつつ行うある種の思考実験と呼べるのかも知れません。

この演繹から導かれる結果が成功となるか、あるいは失敗となるのか、いずれにしても楽しみです。


2025.2.26
2024年 BE-KUWA(ビークワ)
第24回 飼育レコード大賞カード
2015年 BE-KUWA(ビークワ)
第15回 飼育ギネスビークワ賞カード
画像をクリックすると拡大できます 画像をクリックすると拡大できます

飼育ギネスから飼育レコードへ、名前が変わった2枚のカード

2月24日にむし社さんから第24回飼育レコード大賞のカードとゼリーが届きました。
左のカードが今回のカード、右のカードは2015年飼育ギネスビークワ賞のものです。

96.5mmで獲得した飼育レコード大賞のカードカラーはパープル。パープルカラーのカードは唯一無二の大賞の証です。

2015年に95.0mmで獲得したビークワ賞のカードカラーも珍しいと思います。このブルーのカードを所持されている飼育者はそれほど多く無いと考えています。

ちなみに、2015年の評価は☆6、2024年も☆6でしたが、2025年冬号となるBE-KUWA94号における飼育レコードの再評価により現在は☆5.5となっています。
※☆5.5の評価はこのグランディスと国産オオクワガタのみです。

余談として、2016年冬号のBE-KUWA58号に掲載されている"第15回クワガタ飼育ギネスコンテスト 審査の裏(一部)見せます!"について少し記します。

95.0mmのグランディスについて当時の評価コメントを読むと、審査員の方々が他種との比較から飼育ギネスについての困難さを理解されていることが改めて判ります。

現在においても当時の評価は妥当であると感じますが、審査員の評価コメントがこのような形で垣間見れる企画が現在のBE-KUWAに無いのは少し残念に思っています。

また参考までに、2015年まで飼育ギネスとして謳われていたコンテストの名称は、2016年より飼育レコードへ変更となりました。

その為、今でも古くから飼育を行われている方には飼育ギネスの方が馴染がある様に感じられ、実際にSNS上では現在も飼育ギネスが結構高い頻度で使用されています。

さて、この2枚のカードを並べてみると9年という歳月が長くもあり短くもある、と言った感慨を抱きます。

Achilles Last Stand

年を追うごとに、そんな思いで挑み続けていますが、これからも夢に近づけるよう出来る限りやれる内はやろうと思っています。


2025.2.18

飼育の近況と菌床について

先日、大型となる素質を持つと判断した幼虫の菌糸ビン3本を交換しました。
画像は撮影していませんが初齢割出しより5ヵ月半〜6ヶ月ほどで3本とも揃った様に60g台でした。

飼育は常にRock and Roll
まずはこの後の成長に期待したいところです。

さて、当店では2次発菌時に添加剤を追加し菌糸ビンを作成していますが、このことについて少し記したいと思います。

注)あくまでも当店で行っている製品の製造、環境のものであり、他社の製品に当てはまるもではありません。

どうして添加剤を2次発菌時に入れるのかはBE-KUWA72号に寄稿した記事に記しているとおりですので今回はそれ以外のことについてのこととなります。

まず、1次発菌時に添加剤を多く入れたもの、2次発菌時に添加剤を追加し前記した"添加剤を多く入れたもの"と添加剤の総量を同じくしたもの、この両方の菌床を比較すると違いが現れます。

1次発菌時に添加剤を多く入れた場合は菌床ブロック製造時におけるキノコの発生確率が高まる傾向を示します。

2次発菌時に添加剤を追加する菌床ブロックの場合は、菌を廻す為に最低限の添加剤を入れ製造しますのでキノコの発生確率は低くなる傾向を示します。

菌床ブロックを製造する段階でこの様な傾向となりますので、1次発菌時に添加剤を多く入れた製品は商品として規格外となるリスクが高まります。

次は両方の菌床ブロックを菌糸ビンに詰めた際の日持ちについてです。

結論から先に言うと、1次発菌時に添加剤を多く入れた菌床ブロックほど日持ちが悪くなる傾向を示します。

日持ちについては2次発菌時に添加剤を入れた方がよく、たとえ総量が同量となるよう追加した場合でもこの傾向に変わりは見られません。

菌糸の日持ちは超大型個体の飼育には欠かせない、重要なファクターの一つとして捉えていますが、当店が販売している菌床ブロックに補助添加剤を付けている理由の一端でもあります。

生ブナ100%菌床ブロックの製造時と菌糸ビンに詰めた際の特徴など、これまで培われた経験と結果より知見を得ています。


2025.2.14

羽化不全の化け物個体 97mmクラス を初公開します。

あまり恰好の良い画像ではありませんので画像は次回更新時までの限定公開です。
※画像の公開は終了しました。

本個体は「2024年 BE-KUWA(ビークワ)飼育レコード96.5mm Garda96.5の魅力」のページ内に【今期(2024年)も羽化不全の97mmクラスが出現していました】と記した個体です。

本個体の飼育も、Grand-Grow 菌糸カップからGrand-Master 菌糸ビンへと移行する菌種変更リレー飼育によるものですが、完品であれば2024年度飼育の最大であり、現飼育レコードの96.5mmを更新できた体長となります。


Over the Hills and Far Away

丘(飼育レコード)を越え次が見えてくる、そんな感覚を抱くことができる個体で、更なる進化の兆しが垣間見れるGardaの血脈です。

本個体はペアリングに特段の支障がないことから、現在数頭の♀とペアリングを行っています。

ペアリング済みの♀から果たして幼虫が採れるのか、数か月後には判るはずですが採れた際はGarda◯◯血統とし管理します。(正式な血統名は幼虫が採れた時に考えます)

何とかこの血が継承出来ればと思っています。


2025.2.6
グランディスオオクワガタの飼育結果と情報

2023年度分をUPしました。


2025.1.31
2024年度 ビークワ飼育レコード大賞受賞

第24回 BE-KUWA(ビークワ)飼育レコード大賞受賞のページをUPしました。

よろしければ御覧下さい。




2025.1.24

グランディスの大型個体飼育について

オオクワガタ亜属の飼育で基本となる種類は国産オオクワガタ(Dorcus hopei binodulosus)であると思います。

現在、国産オオクワガタはマニュアルに従い飼育を行なえば、経験が浅い方でも大型個体を誕生させることが可能となりました。

それではグランディスはどうかと言うと、特に超大型個体の飼育については規則性が殆ど掴めないことから、90mm台を誕生させることすら難しく感じている飼育者が多いのでは思います。

グランディスの飼育に関しては国産オオクワガタのような飼育マニュアルはありませんので致し方無いのかも知れませんが。

そんなグランディスの飼育ですが、超大型個体を飼育する際に必須なことは、ここぞという時の決断力や判断力かと長年の経験から感じます。

一朝一夕には身に付かない事かもしれませんが、飼育データ等の情報を収集し、想像力を働かせ、自分なりに解析することで一つの仮説を導きだす。

それはPhysical Graffiti の様なものかもしれません。ですが、不可能ではないと思っています。

また、常に菌糸ビンをストックしていることも重要な要点のひとつです。「備えあれば憂いなし」言葉通りであり的を得ていると実感しています。


2025.1.18

菌床ブロック Grand-Master

販売を再開しました。




2025.1.14

Grand-Master PET2300cc菌糸ビンについて

左の菌糸ビンは昨年の12月、幼虫が蛹化した際に紹介していたもの。右の菌糸ビンは丁度今、蛹室を形成し前蛹に近い状態となったものです。

御覧のとおりほぼ同じような位置に蛹室を作っていることが画像から判ると思います。

昨年の12月にも記しましたが、この容器は画像の位置に蛹室を作る個体が多いことが特徴として上げられ、PETの透明素材で出来ていますので、飼育時に目視できることは管理の面からも利点となります。

この容器で少し気になるところは底面の大きさで、飼育スペースを他の容器より大きく取られるところですが、仮説として幼虫が底面の広さを本能で判ると仮定するならばこの底面は利点に変わります。

まあ、どのような容器でも利点と欠点は存在しますし、これは素材についても同様ですから何とも言えないところはありますが。

飼育容器に限らず飼育方法や添加剤など、いつもとは逆方向からの視点をあてた飼育、
In Through the Out Door 的な観点も面白く重要なことであると考えています。


2025.1.1

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

1月5日までは冬季休業となります。
営業は6日から再開致します。